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矯正治療のデメリット


※本人の歯並びを治すと言う意思の大切さ

 自分で取り外しのできる装置の場合(マウスピースや保定装置)、使用時間をきっちり守っていただかないと良い治療結果が得られなくなります。 本人の意思、家族の協力が重要となります。


※装置装着時の不快感について

 装置を入れた時や歯が動き始めた時には、多少の不快感や軽度の痛みを伴うことがありますが、通常2〜3日、長くても1週間程度で軽くなり慣れてきます。感じ方には個人差がありますが、どうしても痛くて我慢できない時は鎮痛剤を飲んで頂いても構いません。


※歯磨きの重要性について

 矯正治療中は、特に丁寧に磨かなければ、虫歯や歯周病になる可能性があります。各自の状況に応じて適宜歯ブラシ指導を行ないますので、一緒に頑張りましょう。


※その他

 矯正治療中に歯の根が吸収して短くなったり、顎の関節に症状が出てくることがあります。矯正力を加えた場合の生体の反応は個々に異なるため、このようなことは誠に予想しがたいこととお含みおき下さい。
また矯正治療を行なっても本人の顎の成長が著しかったり歯周病やむし歯により不正咬合が再発し、再度矯正治療が必要となる可能性があることもあります。できるだけ長く保定装置をお使いになる事をお勧めします。
 くわしくは、担当医にお気軽にご相談ください。